うつ病(藤原紀香主演のドラマの題材にもされましたね)の原因のひとつに、脳内物質の影響がありますね。これは、脳内の栄養不足により、セロトニンやアドレナリンなどの脳内伝達物質が充分に合成されないため、うつ病を発症するになります。それでは、どうして脳内物質が十分に合成されないのでしょうか。その要因としては、血糖値(血液中のブドウ糖濃度のことをいいます)の乱高下、ビタミン・ミネラル・脂肪酸などの栄養素の不足、脳内伝達物質の材料になるアミノ酸の不足などがあげられるでしょう。鬱病(以前は怠け病なんていわれていましたが、近年では一般的にも知られるようになってきました)に関係している脳内伝達物質には、セロトニン(原料となるトリプトファンという必須アミノ酸は、肉類に多く含まれているそうです)やアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン(脳の深部から分泌されるホルモンの一種です)などがありますが、これらの物質の材料はアミノ酸(健康な体を維持するのに必要なアミノ酸を必須アミノ酸といいます)で、多くの酵素(不足しがちな酵素を補うために、万田酵素や大高酵素、玄米酵素などが売られています)の働きにより作られます。酵素(生物の体内でタンパク質を元にして作られています。全ての生命活動に不可欠な物質です)はビタミンやミネラルなどがなければ働く事ができません。その為に、脳内が栄養不足になってしまったら伝達物質が合成されなくなるのです。つまり、栄養素の不足やアミノ酸(食事から摂るのが理想ですが、不足しがちであれねサプリメントなどを利用するのもいいでしょう)の不足で患ううつ病は、それらをサプリメント(上手に組み合わせると、相乗効果が得られることもあるようです)などで補うことで、うつの症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)を抑えたり改める事が出来るという事です。特に必要である栄養素は、脳内伝達物質の材料となっているアミノ酸で、アミノ酸(タンパク質を構成している最小の大きさの成分になります)を効率的に摂取するにはプロテイン(効果的に筋肉をつけるためには、必要不可欠でしょう)粉末などがお勧めです。他に、ビタミンB1やB6、ビタミンC(ヒトやサルなどの一部の動物以外は、体内で合成できるそうです)、亜鉛なども酵素を活性化させるには必要だと言われています。ただし、サプリメント(中には粗悪品もありますから、信用できる会社の商品を選ぶことが大切です)は薬ではありませんので、摂取すればうつ病(気分障害の一種であり、精神疾患です)が治ると言うものではないのです。脳へ栄養がいくことで発症が抑制されたり、サプリメントを飲むことで安心感が生じ、症状(なかなかつらさを他の人にわかってもらうのは難しいものです)が快方へ向かう可能性はあります。また、抗うつ薬が効きやすくなるという面もあるようですー